Baby,

ドキドキライフ ♪

湖で友達と話したときの

 

 

 

 

 

 

寒くなってきたので日向に移動する。湖がよく見える。海じゃないのに大きい水溜りはなぜか波打つ。じゃぶじゃぶこっちに水が来て、ずっと見ていると酔いそうだった。大学コンプレックスの話をした。私は第一志望に落ちた。第二志望にも落ちたしなんなら四、五にも落ちてなんとか後期で大学に受かって4月から大学に通えることになった。全部の大学に落ちたら浪人をしようと思っていたが受かってしまったのでしょうがない。浪人していたら確実に自殺していたか鬱になっていたと思うので受かってよかったと思う。(多分)去年の秋のことは思い出すだけで苦しくなる。世間から見放された感じがしてずっと緊張した状態で夜も眠れなかった。一日休むのが怖かった。人生が今にかかっている気がして怖かったし実際そうだった。それで大学に落ちたので、普通に人生がワンランクだめになった。今はだめになったルートを進んでいる。死んだ方がいい。自殺したい。バラバラ死体とかになりたい。殺されるならレイプされて殺されたい。死にたい。就職も心配だし将来も心配だ。幸せに生きていけるのだろうか。でもまあお金があればそこそこ幸せだろうなと思う。若いうちに風俗して貯金しようかしら、でも貯金って明日死んだら意味ないじゃんとなり完全に今すぐ死にたくなったのでもう今すぐ死にたいと言ったら友達がだめだよと言ってくれた。どうせ死なないし貯金しよう。死にたい。外に出たらジャッジが怖い。家の中にいても怖い。都会は怖い。皆がお互いに評価をしている、気がする。あの子より大丈夫とかあのおばさんより大丈夫だとかそういう一番してはいけないことをしないと歩けない。もう嫌なので殺してほしい。全部間違っていると思えてきた。そんなことはないのに全部間違っている気がしてきた。都会の大学を選んだのは間違いだったし高校三年間私は何をやっていたんだろう。将来をつくるようなことをしていただろうか。将来を不安に思って泣いているだけだった。意味がわからない。小学生の一番楽しい時期に死んでおくべきだった。あの時殺されておくべきだった。でも1番仲のいい友達が、死んだらだめだと言ってくれた。死んだらだめだと言ってくれた。