Baby,

ドキドキライフ ♪

2024年2月7日

太陽に当たってるときに自分のことを美しいと思うことができる

 

メンチカツとプリンを食べた

おいしいタバコを探したい

 

倉俣史朗が好き 倉俣史朗のアクリルの作品の蛍光色が好き 倉俣史朗の作ったものみたいな女の子になりたい 倉俣史朗に作られた女の子

 

YUKIの音楽は、おとこ、おんな、女の子、男の子という言葉が割と多く出てくる さらっと聞けるようになりたい

 

サインバルタ(デュロキセチン)という薬は性機能が低下するらしくて、嬉しく思っている 性欲のない自分は嫌いだと思う 性欲があっても嫌いだと思いたいけど

 

中山佳穂のQ日という曲を聞いて散歩する

 

雀と白い鳥(なんていう名前か後で調べたい)を見た 雀になってみたい 将来の夢 鳥、七夕の短冊に鳥になれますようにって書いた気がする

 

ハンカチで鼻かむよ

 

おととい雪降ったのに、今日タンポポ見つけた

 

ダンデライオンはひまわりでサンフラワーはタンポポだろ!と思っちゃう

 

ランタンパレードまなざしが向かうところ によると 目を瞑ると眩しい らしい本当だ

 

離脱症状でイライラしてしまったことはしょうがないけど、情けないと思った

 

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 

2023/07/24 ~ 2023/08/08

 

「真っ昼間の炎天下のカバーニャ要塞、死んでいるかのように寝そべっている野良犬になぜか目を奪われた。薄汚れて手厚く扱われている様子はないが、なぜか気高い印象を受けた。」

「野良犬たちは、通りすがりの観光客に媚びてエサを貰っていた。」

「東京で見る、しっかりとリードに繋がれた、毛がホワホワの、サングラスとファーで自分をごまかしているようなブスの飼い主に、甘えて尻尾を振っている表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬ような犬よりよっぽど可愛く見えた。」(77)

「誰かに飼い慣らされるよりも自由と貧しさを選んでいた。」(78)

 

 カバーニャ要塞の野良犬が気高く見えるのは、自由を手に入れているからで、自分は新自由主義の競争に飼い慣らされていて、不自由な新自由主義の社会に媚びを売りまくってなんとか手に入れたお金で毛をサラサラにしたり着飾ったりしている。醜い。観光客に媚を売ってエサをもらうカバーニャ要塞の野良犬は自由で、気高くて美しい。そういうふうになりたい。早くセレブ犬になる競争をしている新自由主義から降りたい。

 

「寝ないでどこかに行きたいという気持ちが湧き上がってきたり、ホテルにいる時間がもったいないと感じている自分に気付いて驚いた。」もしかしたら、出不精ではなくて東京に行きたいところがないのかもしれない。出かけたい所があることって、人を幸せにするんだな。」

「『明日も、まだ行ったことがない所に行ける』」(112)

 

 東京で、埼玉で、行きたいところを見つけたい


・ホテルのバイキングのマンゴージュースがおいしかったらしい、わたしものみたい

 

 

・苺とチョコレート、見たい 当時のキューバの社会情勢がよくわかる映画らしい

 

キューバの人は100円ライターを何回も修理して使うらしい。物を大事に使うって本当に大事なことだと思う 

 

「死んだ時に悲しみに暮れることさえも、自意識過剰になってしまっている。だから、逃げることにした。知ってる人が誰もいない環境で1人になって思いっきり悲しみたかった。」(190)

 確かに何かを思うとき、こんなこと思うなんて誰かに申し訳ないと考えしまうことがある。私の場合は自意識過剰でもあるし、自意識過剰というよりも、父親が原因な気がしていて、頭の中の父親が自分に文句を言っているみたいに、自分が、自分の考えに文句を言っている。(気がする)

 

 

「人生とか愛とか、感謝とかって実はアメフトの話のようなものの中に含まれていて、わざわざ言葉にして話すようなことじゃないんだ」(191)

 大事な人たちとはたくさん話したい。深い話をしようと言って心の深いところを喋り出すなんてできないし、心の深いところの話はちょっとづつ普通の会話に混ざってるから、大事な人たちとたくさん話して、ちょっとづつ、たくさんその人のことを知りたい。

 


「この町(東京)でバカにされずに生きるにはいくつ手に入れればいい?仕事ができて、お金を持っていて、若くて、デブじゃなくて、頭が良くて。キリがない。僕はとっくに降りている。」(201-202)

 好きな人は新自由主義の競争から降りているような、野良犬みたいな人だった それがかっこよかった。

 


「今後、新自由主義はもっと浸透し、AIも普及し、格差はさらに広がるらしい。」

 エーン この競争、降ります 貧乏で気高い野良犬になります 道で鼻歌歌います

 


キューバの1番のお勧めの観光名所を紹介するとしたらマレコン通り沿いの人々の顔だ」(204)

 携帯を持っていないキューバの人はマレコン通りに集まってお喋りするらしい。いいな。

 

自分はキューバに行く前の若林さんと同じだ。たぶん今同窓会に行ったら情けないし負けていると思うんだろう。ニューヨークから発せられる死ぬほど働いて死ぬほど物を買ってハッピー!な資本主義に翻弄されて、今の自分はくたくただし、未来への希望もあんまりない。だからキューバに行きたい。広告のない、携帯のない国に行きたい。青いビーチででっかい外国人に怒鳴られたとしても、キューバに行ってみたい。

 

 

 

若林正恭(2017)『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』凸版印刷株式会社

 

 

 

夜空は最高密度の青色だ 感想

 

 

恋してるってすごいことだ 人に恋するって走れるってことで、生きているって思えて、すごく素敵なことだ 人は人は死んだら悲しいし、人は人のために走れるし、生きてるってそういうことなのかもしれない

 

 

 

 

 


・「愛って口にだすとき血の味がする」

 

・「いまどこにいる?そこまで走っていく」

 いい台詞 私も誰かに会いたくて走ってしまいたい 素敵なことだ 人のために息を切らせたり、人のためになにかをするということ

 

・弾き語りをしている女の子がまたいる。「それでもがんばれ」と歌っている

 

・あれはおれの歌だ がんばれ!と言いながら走るシンジ 

 『ヒミズ』の最後みたい 住田がんばれ!

 

…ちょっと待って!ちょっと待ってって言い合うシーン

 ふつうに面白かった オモロ

 

・空を見て、飛行船に気づいて、何かとてつもなくいいことが起きるかもしれないって言う  

 素敵なこと


ガス室で死ぬ犬とかを包んでいる青空がきれいな普通の街 アメリカで災害が起こったら、お笑いの番組は自粛する、シリアとかで災害が起こってもお笑い番組は自粛しない 差別は絶対にあるし、お金がないと苦しい 

 苦しいね 苦しいね 死んでしまいたいね。でも恋や人は輝いているってこの映画は言ってる

 

・「どう?続いてる?嫌な予感」「私は続いてる。何が起きてもおかしくないって感じ。」「何が起きてもおかしくないなら、何かとてつもなくいいことが起きるかもしれない」

と言った後、地震がくる

 とてつもなくいいことが起きるかもしれない、と言ってくれる人がいることは暖かくて強くて、いいことだ。太陽みたい、太陽はこちらに話しかけてはくれないしらいいことが起こるよ、とも言ってくれない。でも人は喋ることができて、人に「とてつもなくいいことが起こるかもしれない」と言うことができる。


・「シンジ、決めた。フィリピンに帰る。やっぱりここで働くのは馬鹿馬鹿しい。」

 お金よりも大切なことって山ほどあって、体を壊さないことや、自分を無下に扱わない環境や、暖かい人たちや家族を大事にすることはとても大切なことだと思う。そういうことを最近よく考える。お金よりも大切なこと。カネコアヤノの「はっぴいえんどを聞かせておくれよ」を聞いたときとかも同じことを思った。夜職はやめた方がいい。

 

・やっぱり人を好きになるってそのひとをやんわり殺すってことだよね


・胸がドキドキするのは止められない。好きなんだ、ミカのことが。

 

・「本当にしあわせになれんのかな?しあわせの意味もわかってないのに」

 そんなのわかんないよね でも不安になったときとか、何か良くないことが起きる気がするって気分のとき、それを包んでくれる優しさが有ればいいと思う

 

・募金しよう、朝起きたらおはようっていおう、朝起きたらいただきますって言おう、そういうことだよね

 そういうことだよ そういうことにミカが気付けたのはシンジがいたからだろう 人がいる意味とか愛とかはそういう意味がある しあわせってこういうことなんだ、愛だ

 


ありきたりなストーリーだけど、このありきたりな当たり前のことを忘れてしまうことがある おはようの挨拶とか、幸せとか、暖かさが世の中にはちゃんとあるってことを思い出すのはとても難しいことだから、この映画はそれを思い出す必要がある人にとって、救いになる映画だと思う

 

 

世界は苦しい でも人は恋をして走ることができる、おはようって言える 暖かい毎日を送れる

 

 

 

 

今日の月は優しいオレンジ色

2023/03/01

 


風が冷たすぎない、ちょっとやさしい 月がいつもりよりオレンジ色っぽい 好きな人の寝息はどんな音楽よりも心が穏やかになる 無言で電話をつないでいる、人のつながりは目に見えないけど、何も話さなくても、あなたと電話を繋いでおくと、あなたが隣にいる時と同じくらいちゃんとしていられる 寝息に混じってたまに大きい音がする ちょっとびっくりする 君の寝息か心臓の音か、生活をしている音を録音した3時間くらいの音源が欲しい

my heart will go on

 

 

 

付き合うとかができなくても、あなたが私にくれたものは消えないし、こんなに私に愛をくれて(あなたからしたら愛ではなかったかもしれないけど、私はとっても嬉しかったです)私が明るいところに行けるように厳しくしてくれて、ちゃんとこっちを見てくれて、ありがとう もう結婚しちゃいたいよ!きみと だって人を好きになってこんなに嬉しいのは初めてだし、あなたと一緒にいると幸せなんだよ とにかく、私は君のことが好きです あなたのために(自分のために)頑張らせてください、頑張らせてくれてありがとう 尊敬しているよ、愛されたって感じさせてくれた分、あなたにも幸せになってほしいし幸せにしたいけど、私はそのやり方が一つも思いつかなくて、どうしたらいいかわからないよ、私はそういう人間だから君がしたいときに都合よく来てくれる女の子になるとか、そういう感じでもう、体をあげるとかいう最悪なことしか思いつかなくて、おしまいです、 でも君の隣で横になっている時、何をしてあげられるだろう、と考えていて、自分が幸せになることがまずあなたを幸せにするための第一歩なんじゃないのかな、と思って、がんばろうと思いました、迷惑をかけると思うけど、生活も、バイトも勉強も頑張るから、元気になるまでは、せめて、一緒にいてほしいな

湖で友達と話したときの

 

 

 

 

 

 

寒くなってきたので日向に移動する。湖がよく見える。海じゃないのに大きい水溜りはなぜか波打つ。じゃぶじゃぶこっちに水が来て、ずっと見ていると酔いそうだった。大学コンプレックスの話をした。私は第一志望に落ちた。第二志望にも落ちたしなんなら四、五にも落ちてなんとか後期で大学に受かって4月から大学に通えることになった。全部の大学に落ちたら浪人をしようと思っていたが受かってしまったのでしょうがない。浪人していたら確実に自殺していたか鬱になっていたと思うので受かってよかったと思う。(多分)去年の秋のことは思い出すだけで苦しくなる。世間から見放された感じがしてずっと緊張した状態で夜も眠れなかった。一日休むのが怖かった。人生が今にかかっている気がして怖かったし実際そうだった。それで大学に落ちたので、普通に人生がワンランクだめになった。今はだめになったルートを進んでいる。死んだ方がいい。自殺したい。バラバラ死体とかになりたい。殺されるならレイプされて殺されたい。死にたい。就職も心配だし将来も心配だ。幸せに生きていけるのだろうか。でもまあお金があればそこそこ幸せだろうなと思う。若いうちに風俗して貯金しようかしら、でも貯金って明日死んだら意味ないじゃんとなり完全に今すぐ死にたくなったのでもう今すぐ死にたいと言ったら友達がだめだよと言ってくれた。どうせ死なないし貯金しよう。死にたい。外に出たらジャッジが怖い。家の中にいても怖い。都会は怖い。皆がお互いに評価をしている、気がする。あの子より大丈夫とかあのおばさんより大丈夫だとかそういう一番してはいけないことをしないと歩けない。もう嫌なので殺してほしい。全部間違っていると思えてきた。そんなことはないのに全部間違っている気がしてきた。都会の大学を選んだのは間違いだったし高校三年間私は何をやっていたんだろう。将来をつくるようなことをしていただろうか。将来を不安に思って泣いているだけだった。意味がわからない。小学生の一番楽しい時期に死んでおくべきだった。あの時殺されておくべきだった。でも1番仲のいい友達が、死んだらだめだと言ってくれた。死んだらだめだと言ってくれた。

チャリンコ爆走常夏日記

 

 

自分を可哀想だと思えるようにするしかないので、とりあえず冷蔵庫にあったボトルのトップバリュ赤ワインを一気に飲み、そこにルルのジェネリック錠剤を飲み、お腹を抱えて髪の毛を整え自転車に乗りました。川の方に向かうと夕焼けが見えます。夕焼けの光源を突き止めたいなと思い、夕焼けに向かって自転車を漕ぎ続けたのに辿り着く事はありませんでした。あたりは真っ黒で見たことのないスーパーが煌々と光っています。でも今まで来た道を振り返ると真っ黒でした。大森靖子を聴きながら自転車を漕ぐと寂しさが少しだけ減りますが嬉しくはなりません。worlds endすーぱーのゔぁ、僕の光をぐるぐる回して自転車をこぐとよくわからないような、光の温泉に入ることができます。おじいちゃんがそこに入っていくとぱあと神々しい神聖な光と一緒に温泉タオルもつれてかれ、頭の上に乗せたタオルがひら、とおちました。僕はそのおじおちゃんがどこにいくかを知っています。しろの光にのまる(worlds…あたりから半分寝ながらぽちぽちとスマホを打っていたのですが、ほんとうに分からない文章になってしまってぼくの深層心理とは?となりました) 

 

 

 

昨年の10月あたりの苦しい時期に大森靖子さんの曲を聴きすぎて、靖子ちゃんの曲に私の悲しみと苦しみと不快な気持ちが染み込んでしまったのでもう聴けなくなってしまいました。君に届くな - kitixxxgaia ver. さようならなんだな… 本当に苦しい、私は一度も風俗店で働いたことがないのに風俗店に行きたくない気持ちで風俗店に行くようなそういう気持ちになってしまいます…  (これは君に届くな - kitixxxgaia ver.のMVのコメントに書いてあったエピソードで、まじで大森靖子の曲のコメント欄は辛い時以外見ない方が良い)本当に悲しくなることがないように毎日日に当たり、おじさん相手に自分の性を売るようなことはもうしないようにしたいのですがやっぱりお金は魅力的で、僕はお金がないと生きていけないしお金で少しの楽しみを(つまりバおわ祭りのこと)得ることこそが僕の楽しみで、だから僕はお金が余分に無いと生きていけないし生きていく意味がないし自分を好きになれないから風俗で働くしかないんだ!と思ってしまいます。果たして僕は風俗で働けるほど可愛いんでしょうか? 終わりです